抜き打ち

＋また読まなければいけない本が増えました。
＋ついに国語最凶の課題がやってきてしまったようです。
要は小説を一冊読んで質問に答えればいい訳なのですが
その指定の本が恐ろしくつまらなそうなのです。
＋しかも配られたプリントにはつまらない読書をさらに
嫌げなものに変換する魔法の言葉が刻まれていました。
「抜き打ちテストに気をつけろ」
某マサル氏ですか貴殿は。なあ先生。
それとも我々は中忍試験受験者でございますか。
これはきっとカンニングを前提とした超難関抜き打以下削除。
＋支離滅裂げな雄叫びをあげている暇があったら
勉強すれば宜しいですのに。でもやらない。
＋とかなんとかぶつくさ言いながらいざ読んでみると
これがなかなか面白いので悔しくなっちゃいますね。
自分一度魂魄飛ばしてみた方が宜しいような気が致します。
＋しかもどこかで見たシーンとキャラだなあなどと思いながら
風呂に入っていると突然襲ってきましたセンセーション。
本日昼にこのシーンを演劇のクラスで見ていました自分。
＋いくらなんでも気付くのが遅すぎやしないかという
あまり洒落になっていないツッコミは黙殺するとして。
＋どうもはた迷惑な傾向にある今日この頃のようです。
まるで人事のように。