前振りが長い。

2001年4月25日
+知り合いの方に手作り編集のCDを頂きました。
+早速再生してみようとグレートマザー自慢の品
(ジパング製CDプレイヤ。手元にある中で最良質)に
かけてみましたがどうにも宜しくありません。
自分が仕事をしている場所から遠すぎるのです。
+そこで音量を容赦なく上げてみましたがそのかわり
自分の耳も容赦なく痛むのでとても耐えられたものでは
ありませんでした。
しかも仕事場には大して音が入ってこないという塩梅の悪さです。
+途方に暮れそうになったところでふと目に入ったのは
その仕事道具でした。毎日フル稼働ミス・ゲト子さん。
+結局ゲト子さんで再生して全て解決しました。
+ダメダメですね。
+はるばる松茸取りにやってきたコナンくん一行。
ジャイアンが姿を消したため二手に分かれて捜索を開始しました。
哀ちゃんと手を組んだスネちゃまは思春期真っ只中ストライクな
表情で訊ねました。
「灰原さんとコナン君って何かあるんですか?」
特にどうといった反応も見せずくるりと可憐に振り向く哀ちゃん。
「何かって?」
「だってホラ、二人でよく人目を忍んで怪しげでアダルトな会話を
しているじゃないですか」
そこに超スピードで駆けつけて来たのがコナンくんでした。
かなり必死こいてる顔をしています。
「淵!?」
スネちゃまは恐怖にひきつった顔で叫びました。
「オレと灰原はそんな会話は一切していない!そりゃあオレは
思春期真っ只中の健康的な18歳男子だがだからといって
分別がないわけでは決してないのだよ!
(少なくとも灰原とは)していない!断じてしていない!」
必死こいたコナンくんはキャラが変わっていました。
散々言いたいことを言いまくった後コナンくんはさっさと
自分の持ち場に帰って行ってしまいました。
そこには何が起こったかよくわからない上に凄い形相で
捲くし立てられたのでビビりまくっているスネちゃまと
ただただため息をついている哀ちゃんが残されたのでした。
+言葉は正しく適切なものを使いましょう。
+ところでコナンくんと哀ちゃんのせいでちっとも目立ちませんが
スネちゃまは正真正銘の小学一年生であることを考えると実は
誰よりも天才だと思います。

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