屍鬼
2001年10月6日+システムダウンしていました。ろくなことないです。
+「屍鬼」読み終わりました。非常に切ないです。
静信の本性がだんだんと露呈していくさまがぞっとしました。
結局彼は本質的に異質で、寺に縛られていようがいまいが
村の輪の中には入っていけなかったということでしょう。
泰麒がそうであったのと同じなのかも知れません。
ところで作中に出てきた彼の作品である「屍鬼」、
全文を読んでみたいです。
+物の考え方がどうしても敏夫よりであるわたしは
どうやら起き上がらずにすみそうです。
+沙子がどうも頭の中で珠晶と被って仕方ありません。
そしてこのタイプの女の子は、総じてわたしの好みなのです。
+そして夏野さん。起き上がってくれることを本気で
望んでいました。夏野さんと昭コンビが好きでした。
夏野さんの死に様は、作中もっとも美しかったと思います。
いや、美しい存在でした。それを慕う昭も微笑ましかったです。
+昭が発見された時にはあまりの無慈悲っぷりに絶句しました。
+律子。輝いていました。それをエゴと言いきって、
なおも吸血を拒否する彼女は格好よかったです。
+いい作品でした。いろんな意味でトラウマになりそうです。
+「屍鬼」読み終わりました。非常に切ないです。
静信の本性がだんだんと露呈していくさまがぞっとしました。
結局彼は本質的に異質で、寺に縛られていようがいまいが
村の輪の中には入っていけなかったということでしょう。
泰麒がそうであったのと同じなのかも知れません。
ところで作中に出てきた彼の作品である「屍鬼」、
全文を読んでみたいです。
+物の考え方がどうしても敏夫よりであるわたしは
どうやら起き上がらずにすみそうです。
+沙子がどうも頭の中で珠晶と被って仕方ありません。
そしてこのタイプの女の子は、総じてわたしの好みなのです。
+そして夏野さん。起き上がってくれることを本気で
望んでいました。夏野さんと昭コンビが好きでした。
夏野さんの死に様は、作中もっとも美しかったと思います。
いや、美しい存在でした。それを慕う昭も微笑ましかったです。
+昭が発見された時にはあまりの無慈悲っぷりに絶句しました。
+律子。輝いていました。それをエゴと言いきって、
なおも吸血を拒否する彼女は格好よかったです。
+いい作品でした。いろんな意味でトラウマになりそうです。
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