ポッター

2001年11月21日
+ポッター熱が昂じてついにやっちまいました。(毎度)
買ってきてしまいました「ハリーの教科書」シリーズ。
「幻の動物とその生息地」と「クィディッチ今昔」のセットです。
価格は一冊につき14シックル3ナッツです(因みに
米ドルでは3ドル99セント)。
+「幻の動物とその生息地」がよりお気に入りです。
1ページ目からかっ飛ばしているロンの落書きが
らし過ぎるというかなんというか。
ハリーにわざわざ貸して貰っておいてここまで
好き勝手書けるのも、彼にウィーズリーの血が
流れているせいなのでしょう。
それともハリーがロンに対して甘いのか(厭な言い方)。
ハーマイオニーの突っ込みもごもっともです。
他の二人(ハリーとロン)に比べてハーマイオニーの
字がかなり綺麗なところとかも、らし過ぎて笑えます。
+ハリーとロンが落書きで会話していた痕跡とか、
ハングマンやってしかもロンがボロ負けした痕跡とか、
なんだか「さあ、思うさま遊びなさい」と
言われているようで切なくなります(ならなくてよし)。
+そんなわけでハリポタ読み返していたりします。
やっぱり面白いです。
+もはや毎年恒例となりました天道虫大発生です。
窓辺で何かが蠢いていると思えば十中八九奴らです。
足がむず痒いと思えば決まって奴らですし、絨毯の上に
何か転がっていると思えば奴らの死骸です。
ばちばち妙な音がすると思えば奴らが天井の罠(一般に
電灯と呼ばれる)にかかってもがいています。
レポート書いている最中に用紙の上を何かが横切ったと
思えばやはり奴らなのです。
+発見次第、丁重にお引取り願っています。

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