あんまりはしゃいでんじゃねーよ、と。

＋灰色の人生真っ只中、今日も今日とて寒さに震えながら表街道を行く当てもなくさ迷います。
それはまるで、そこへ突然射し込んだ一筋の光、降り立った純白の天使のようなのです。
またそれは、ハゲワシの飛び交う不毛の荒野に咲いた、たった一輪の紅い薔薇のようなのです。
オリオンは高く歌いつゆとしもとを落とします。
＋まだ拝見しておりません。実物は手元にございませんし触れたことすらございません。
ロン毛の彼がどんな姿なのかなどちっとも検討はつきます。
＋喜びのあまり日本語が手酷く捻れております。
よくあることですし、もしそうでなかったところでこの良き日に何をおっしゃる兎さん。
＋これからずっとずっと死ぬまで幸福でいられるような気がしています。
＋あんまりはしゃいでるんじゃないですね、そうですね、仰る通りです。
＋これからは根暗でねちねちして気色悪い話ばかり書かなくてもすむわけです。
ギャグとか四コマとかやります。あからさまにどろどろに甘いのとかもやります。若気の至りです。
＋長過ぎたブランクを埋め合わせるべくよっぽど見せつけたいらしいです。
復活早々やり過ぎてくれちゃっている王子はやはり自他共に認める王子であるようです。
落ち武者ヘヤーがなんだというのです、わたしは気にしやしませんよ一向に（現時点では）。
＋ぶっちゃけた話心の何処かで諦めていたところなので、復活の噂もとい事実は寝耳に水、青天の霹靂です。むしろ青天の甘露です。
＋テンション？上がってますよバリバリに。
＋合同誌のネーム一から切り直します。
サイトの暗さは一切取り除かれたような、かえって痛い痛い代物になるかも知れませんがその際は一発がつんと右突上打かましてやって下さい。
どうぞご遠慮なく。
＋ここでお手を拝借致します。王子復活万歳！（万歳）万歳！（万歳）万歳！（万歳）
ありがとうございましたどうぞご着席下さいませ。